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株式会社 道の奥ファーム メールマガジン バックナンバー

【No.19】無農薬栽培のブルーベリー

2011年06月22日(水)

ブルーベリーが小さな実をつけてきました。
これからどんどん大きくなり、来月10日頃から出荷が始まります。

ブルーベリーは無農薬栽培を行っているため、1週間に1度は草刈りを行っていますが、
雑草の生命力は驚くばかりで、あっという間に伸びてきます。
一昨日、ブルーベリーを食品分析センターに提出しました。
毎年行っている残留農薬検査のためです。
自社の圃場で農薬を使用していなくても、風の強い日などは、よそで使用された農薬が飛散してくる可能性があるため、
皆さんに安心して食べていただくために、毎年検査を行っています。
もう間もなくすれば、今年も大粒の甘酸っぱいブルーベリーをお届けできそうです。

一方、枝豆は、もう15センチほどに伸びてきました。
こちらもすくすく育っています。
毎朝、それぞれの圃場を回って、生長具合を見て歩きますが、
わずか一日でも、枝豆の様子は違ってきます。
特に雨が降った後は、グンと伸びてきます。

面白いのは、品種によって茎の色が違うことです。
「秘伝」と「黒豆」は茎が太く、濃い茶色をしていますが、「茶豆」は普通の緑色です。
また同じ圃場の同じ品種でも、生長が早いものと少し遅れているものと、それぞれです。
人間と同じように、いろんな個性があるのですね。

今枝豆では、”土寄せ”といって、枝豆の周りの土を根元に寄せる作業を行っています。
この土寄せ作業を、7月中旬までに3回ほど繰り返します。
この作業によって、枝豆はさらに根を張り、根粒菌がたくさん増えてくることで、元気な枝豆に育っていきます。

最近は暑い日が続いていますので、作業は早朝から始めます。
都会でいえば、”サマータイム制”といったところでしょうか。
でも都会と違うのは、岩手の早朝の爽やかさでしょうね。
風は涼しく、圃場を吹き抜けていきますし、周りの自然は朝露に濡れてしっとりしています。
農業をやっていて一番幸せな気分になれるひと時です。

そんな遠野の自然と私たちの思いが込められた野菜や果樹を、
是非たくさんの方に食べて頂きたいと思います。
まず7月からのブルーベリー、これは一見の価値ありの美味大玉です!!