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株式会社 道の奥ファーム 発芽玄米とは?

発芽玄米とは ~その3~

7.発芽玄米に含まれる注目の成分 その1「ギャバ」

γ-アミノ酪酸は通称GABA(ギャバ)と言い、哺乳動物の脳や脊髄に存在する抑制系の神経伝達物質です。

ラット実験では、ギャバが感情障害や不安障害発症メカニズムに関与する報告もされている他、大阪大学医学部、国立大阪外語保健管理センター、オリザ油化(株)などの実験(1987年)では、更年期及び初老期を対象とした不眠・抑鬱・イライラ・自律神経障害に対する効果があったことが報告されています。

γ-アミノ酪酸の含有量 mg/100g
発芽玄米 10.0
白米 1.0

8.発芽玄米に含まれる注目の成分 その2「イノシトール」

水溶性のビタミンで、ビタミンB群の仲間。 別名「高脂肪肝ビタミン」とも呼ばれ、脂肪の流れを良くし、肝臓に脂肪が溜まらないように働きます。

また、細胞膜を構成するリン脂質の重要な成分で、特に神経細胞膜に多く含まれています。脳細胞に栄養を補給したり、神経を正常にするための不可欠な働きをする他、健康な毛髪の維持、湿疹の予防に役立つ成分です。

9.フィチン酸(IP6)

フィチン酸(IP6)イノシトールヘキサホスフェイトは、フィチン酸(IP6)として知られており、低分子リン酸塩(IP1-5)とイノシトールは、細胞機能を調整する重要な役割を果たします。

IP6は、穀類の糠(ぬか)・ふすまや豆類に含まれています。高植物繊維食が抗ガン作用を有するのは主にIP6の作用であることが示されています。肝臓ガン、乳ガン、前立腺ガン、大腸ガン、結腸ガンに対するIP6の抗ガン作用が、生体内で証明されています。ヒトの乳ガンにIP6が有効だが、その作用は細胞に存在するエストロゲン受容体とは無関係です。

試験管内の実験で、IP6はヒトのガン細胞により急速に吸収・代謝されます。IP6は、ガン細胞抑制遺伝子の活動を増強し、ガン細胞蛋白質活性物質の刺激を抑止する。このように、IP6はガン細胞の増殖を抑え、縮小することができます。